「Far Cry Primal」Far Cryシリーズ初!舞台は紀元前10000年のFPSゲーム!

far Cryシリーズ初!紀元前の世界でサバイバル!武器は弓矢や槍、こん棒など、時代さながらのアイテムで、アナログな武器だからこそのリアリティと面白さを楽しめます。主人公のタカールが、猛獣を手なずけ、操作することができます。今までにないプレイ感を楽しめるネトゲおすすめです!

Far Cry Primal今回の舞台は紀元前10000年

2016年4月に発売したFar Cry Primalですが、

今回は前作のFar Cry4とは大幅に設定が変わり、

シーリズ初の石器時代を舞台にストーリーが展開します。

 

プレイヤーは主人公であるタカールを操作して、

絶滅した部族の再生を目指します。

 

武器は弓矢や槍、こん棒など、時代さながらのアイテムで、

アナログな武器だからこそのリアリティと面白さを楽しめます。

 

また、時代設定に加え、主人公の喋る言語は、

言語学者に協力してもらい作成した「ウィンジャ語」です。

ウィンジャ族(主人公の種族)特有の言語をストレートに採用しており、
徹底した作りとなっています。

ストーリー設定


主人公のタカールはウィンジャ族という部族の一員で、

部族全員で希望の地とされる「オスロ」を目指す途中、

タカール以外のウィンジャ族は全滅します。

 

幾多の困難を乗り越え、1人でオスロに到着したタカールは

「ビーストマスター」という猛獣を操る能力を手に入れ、猛獣を手なずけ、

猛獣特有の能力を借りながら、ウィンジャ族の再生を目指します。

 

ゲームに登場する部族は、

タカールが所属する温厚で調和を重んじる部族の「ウィンジャ族」、

そして氷河期を生き延びるため、同族を食べる文化が発展し、

現在でも人食を続けている凶暴で原始的な部族の「ウダム族」、

ゲームの中でも濃厚や火を扱うなど発達した文化を有しており、

他の部族を動物と同等と見下している「イジラ族」という3つの部族が登場します。

各部族は衝突しており、襲ってくる「敵」としてゲーム中に登場します。

時代設定さながらのシステム「ビーストマスター」


本作では主人公のタカールが「ビーストマスター」という能力を獲得し、

猛獣を手なずけ、操作することができます。

 

人より嗅覚が優れており、敵の察知が得意なオオカミ。

敵にすると恐ろしいが、味方につけると頼もしいケイブライオン。

空から監視カメラのように周囲を見渡すことができ、

危険をすぐさま察知できるフクロウ。

 

その他、サーベルタイガーやマンモスなどの大型の猛獣には、

主人公自らまたがり、乗って高速移動ができるなど、ユニークなシステムもあります。

様々な猛獣を時には敵の攻撃、

時には偵察、時には移動手段など、

タカールのサポート役として活躍してくれます。

武器も石器時代のもの


前作のFar Cry4のような銃ではなく、

今作は石器時代の背景を徹底しており、

使用できる武器も、槍、棍棒、弓、そして補助武器として投げナイフや
簡易な爆弾などの原始的なものばかりです。

 

そんな中でも対戦やゲームの中で手に入る素材から武器を強化していき、

敵部族との戦いに備えていきます。

 

また、プレイ中に獲得できるポイントによって様々なスキルが獲得可能になり、
戦闘中に体力を回復するスキルや、

猛獣の背中に乗るスキルなど、多彩なスキルが用意されており、

ゲームを進めるにつれてアップグレードしながら遊ぶことができます。

石器時代という世界観を味わえる戦闘スタイル


戦闘スタイルはまさに石器時代です。

 

銃などの遠距離で単純に使える武器ではないので、

草むらに隠れながら、敵の背後から近づき、

獲物を狩るように敵を倒していきます。

 

草食動物は警戒心が強く、

肉食動物は攻撃性が強い、

そんな様々な動物に合わせて、

自身が戦闘スタイルを変えていく必要があります。

 

また、敵にバレずに近づき、攻撃することで

ヘッドショット、つまり一撃で倒すことができます。

 

しかし、上手くいかなかった場合、乱戦になるなど、

緊張感のある戦闘システムになっています。

徹底した時代設定とリアリティの再現


このゲームの面白いところは徹底した時代設定とそのリアリティです。

 

時代背景に合わせた武器もそうですし、

ストーリーを進めていく上で必要な「衣食住」も徹底して石器時代を再現しています。

 

制作スタッフも「人が最もパワフルに生きていた時代を再現したかった」といっており、

現代とは違う「生きるか死ぬか」の時代を生きた人々の生き様が描かれています。

 

また、言語も紀元前1万年の言語を言語学者の協力の元で作成しており、

言語とジェスチャーで必死に思いを伝えようとするキャラクター達にゲームを進めているうちに感情移入していきます。

Far Cry Primalの総評

評価する点はやはり時代設定と作り込みですが、

そのストーリーのシンプルさも楽しめる要因の1つでしょう。

 

石器時代ということもあり、深い理由や伏線などもなく、

近年多くなってきた複雑なストーリーのゲームとは一転し、

非常にシンプルです。

 

故に分かりやすく、共感しやすいストーリーになっています。

 

難点としては武器が少ないため、

武器の作り込みや、武器のディティールが好きなミリタリーマニアの方は
ガッカリするかもしれません。

 

個人的には近代的なモノより、時代が感じられるモノが好きなので

Far Cry Primalはその背景も奇をてらっていじられることなく、

徹底しているので、かなりおすすめです。

是非一度プレイしてみてください。