恐竜がウヨウヨいる謎の島で繰り広げられる、オープンワールド型サバイバルゲーム!この人気ネトゲの人気の秘密はやはり、漢のロマンともいうべきティラノサウルスなどをはじめとする多くのカッコいい恐竜が登場する点です!他ではなかなかないような設定ですので、おすすめネトゲです!
目次
まずはこのネトゲの公式トレーラーをご覧ください!
ARK: Survival EvolvedってどんなPCゲーム?
ARK: Survival Evolvedは、恐竜が歩き回る謎の島に漂着した主人公が、
その島でサバイバル生活をするネットゲームです。
ゲーム性も中々理不尽に難易度が高く
チュートリアルもろくにないままパンツ一丁でスタートすることになります。
時間経過で満腹度もどんどん減っていきますので、
とにかく行動を始めなくてはなりません。
サンドボックス型オープンワールドのネットゲームなので、序盤から様々な場所に行けますし、
冒険の目的も明確に指示されるわけではありません。
そのため、まずは資源や食料を集めてこの島で生き延びることから始めてみましょう。
リアリティの強いサバイバルゲーム
サンドボックス型のゲームの基本中の基本として、
フィールドに立っている木から木材を入手する、というものがあります。
本作でもそれは可能ですが、
木を殴ると主人公が痛そうな悲鳴をあげてダメージを受けるので、
ちゃんと伐採用の道具を確保しましょう。
一部のサンドボックス型ゲームでは省略されますが、
本作はリアリティを強く意識した作品なので素手で出来ることは限られています。
序盤は石ピッケルと松明しか作ることは出来ませんが、
次第に作れるものが増えていくので焦らずに成長させていきましょう。
ゲームシステムも、餓死や自分より遥かに小さい恐竜に襲われ食い殺されるといった
嫌なリアリティがこれでもかと詰まっています。
謎の島でのサバイバルの過酷さを味合わせてくれますので、
緊張感のあるプレイが楽しめますよ。
このおすすめネトゲの華、恐竜の存在
食料を集めて生き延び、資源を集めて家やアイテムを作る。
これだけであれば、他のサンボックス型作品と何も変わりません。
似たようなコンセプトのPCゲームをご存知の方もいることでしょう。
本作が他の作品と大きく一線を画している要素は、島中を闊歩する恐竜の存在です。
時に敵として、時に食料として、そして時に仲間として登場する
この恐竜の存在こそが本作の最大の特徴です。
グラフィックやモーションが非常に丁寧に作り込まれているため、
ティラノサウルスに襲われた時は本能的な恐怖を感じてしまう程ですよ。
強大な力を持つ恐竜ですが、ダメージを与えて倒すことも可能です。
倒した後は食料に出来るので、サバイバルにおいては避けては通れないでしょう
(こちらを襲わない、ほとんど危険性のない小型の恐竜も存在しますのでご安心を)。
しかし、ただ倒すだけではなく手懐けて自分のペットにすることや、
背中に乗って一緒に冒険をすることも出来ます。
恐竜の背中に乗れば移動は徒歩よりもスムーズになりますし、
荷運びも任せられますので探索の幅が一気に広がるでしょう。
恐竜はプレイヤーに襲い掛かる敵であると同時に、
本作の冒険において欠かせない仲間にもなるのです。
とはいえ、仲間にするのは容易ではありません。
小型、中型の恐竜であれば少し頑張ればすぐに懐いてくれますが、
大型の恐竜はそうもいきません。
中には10時間近くかけてようやく懐いてくれる恐竜もいますので、
仲間にするのは一苦労でしょう。
エングラムポイントを貯めて製造力を上げよう
本作にはレベルの概念があり、プレイヤーのレベルが上がると
エングラムポイントを入手出来ます。
クラフトにおいては、このエングラムポイントを割り振っていくことで
製造出来る物を増やしていくのです。
序盤はそれこそ松明やツルハシ程度しか作れませんが、
最終的には銃やエアコンといった機械類まで製造可能になるので、
根気よくレベルを上げていきましょう。
しかし、製造可能な物に反して入手出来るエングラムポイントの数は少なく、
全ての物を製造出来るようにはなりません。
そのため、目的に合わせて自分の欲しい能力を特化させていくといいでしょう。
マルチプレイをするようであれば、装備品の製造を担当するプレイヤー、
建築系の製造を担当するプレイヤー、というような役割分担をすることが可能です。
恐竜が住む謎の島でサバイバルをする作品、
ARK: Survival Evolvedはいかがでしたでしょうか?
恐竜という大きな脅威を相手にすることになるはこのネトゲは、
安全という概念がほとんど存在しません。
集めた食料も時間経過で腐って食べられなくなったりするので、
常に新鮮な食料を探さなければなりませんし、
苦労して建てた家も恐竜が興味本位で頭突きをして一撃で粉砕されたりします。
アイテムを確保し寝床も作ったからこれで快適……とは決してならないのです。
死と隣り合わせの過酷なサバイバルですが、
やはり恐竜と一緒に島を冒険出来る要素は面白く、中毒性があります。
触れそうな程、高グラフィックで描かれた恐竜が自分に懐いて
一緒に戦ってくれたりするのは、本作ならではの要素ですね。
ティラノサウルスやプテラノドンといったメジャーな恐竜をペットにすることも可能なので、
恐竜好きの方にはたまらないネトゲになっていると思います!