「BREAK ARTS II」破壊(Break)は芸術(Art)、自分の作ったロボットでレースに出場!ロボット好きなら見逃せないPCネトゲ!

自分で作ったロボットを操作してレースできるロボットゲーム!ただレースするだけでなく他のロボと銃撃戦も行いながらのレースなので緊張感もあります。美しいグラフィック爽快感のあるハイスピードなレース、そしてロボットをカスタマイズできる点が魅力的な2018年おすすめ新作ネトゲです!

まずはこのおすすめPCオンラインゲームの公式トレーラーをご覧ください!

ぶつかる金属!弾ける破片!
み、ミラちゃん・・・?どうしたのニャ・・・?
私は今ロボットを求めています!ロボット同士の熱い戦いを!
ぶつかることはあんまりないけどロボットの出てくる新作ネトゲなら紹介してあげられるニャ・・・!

「BREAK ARTS II」とは?ゲームを始めるには?

ゲームジャンルにおける「レースゲーム」と言えば、

やはり乗り物に乗って順位やタイムを競う、もしくは他のプレイヤーを相手に、

自分がカスタマイズした乗り物を使って勝負する面白さがあります。

そして、今回紹介する「BREAK ARTS II」は、

ロボットを使用してレースバトルをするゲームとなっており、

プレイヤーは自分がカスタマイズしたロボットを操ってレースに出場し、一位になることを目指します。

今作の最大の魅力的な点として、プレイヤーが考えた自分だけのロボットでレースに出場、

美しいグラフィックハイスピードによるロボットのレースは、

きっとプレイヤーを夢中にさせてくれることでしょう。

ロボットを自分好みにカスタマイズ・・・!なんて甘美な響きでしょうか!

ゲームを始める方法とゲーム仕様などについて

「BREAK ARTS II」を始める場合、PCゲームダウンロード販売サイトの「steam」

またはインディーゲームを取り扱う販売サイトの「Playism」から購入できます。

なお、購入先が違うからと言って、ゲームの内容には大きな変化や違いはありませんので、

プレイヤーが利用しやすい環境で購入しましょう。

また、「BREAK ARTS II」は体験版をダウンロードすることができるようになっています。

体験版ダウンロードは「BREAK ARTS II」体験版頒布ページからダウンロードできますが、

体験版ではロボットのカスタマイズのみなのでレースには参加できません。

しかし、「「BREAK ARTS II」がどんなゲームか遊んでみたい」

「ロボットのカスタマイズだけでもどんなものか試したい」ということであれば、

体験版をダウンロードして見るのも良いでしょう。

最後に「BREAK ARTS II」はキーボードでもゲームをプレイすることも可能ではありますが、

製作側はゲーム性の理由からゲームパッドで遊ぶことを推奨しております。

「BREAK ARTS II」のゲームシステムについて

ロボットをカスタマイズするのが楽しい!

「BREAK ARTS II」では自分でカスタマイズしたロボットでレースに出場できるため、

ロボットをカスタマイズすることが好きなプレイヤーには最高と言えるポイントでしょう。

まず、プレイヤーが操作するロボットをカスタマイズするパーツを増やすには、

ロボットのレース大会に出場して1~3位以内に入賞し、

得られる賞金が一定以上になると新しいパーツが解放されていきます。

そして、カスタマイズではかなり自由度が高いロボット設計が可能であり、

色々なパーツを組み替えたり、

ジョイント部分と呼ばれる箇所に装着していくことができるだけでなく、

装着したパーツの角度を変更して細かく向きを変えることも可能です。

そのため、自分だけのこだわりのロボットを作れるようになっていますが、

パーツを装着するとロボットのステータスも変化するので、

このあたりのバランスにも注意が必要です。

また、無制限に何でも装着できると言うわけではなく、

データ重量と呼ばれる制限を超えることはできません。

見た目を重視した格好いいロボットか?

それともコースに合わせた性能重視のロボットか?

それともかっこよさと性能を両立させたロボットをカスタマイズできるかはプレイヤー次第です。

なお、ロボットを作成したらどんな動きになるのかを

テストコースで確認することも可能となっています。

性能と見た目の折り合いをつけるのも大事なことだニャ!

レースでの操作やシステムについて

「BREAK ARTS II」のメインとなるレースでは速さだけでなく、

他のロボットとの激しい銃撃戦がレース中に行われますので、

レース中は他のロボットによる攻撃にも注意しなければなりません。

「BREAK ARTS II」の基本的な操作として、レースでは自動でアクセルがかかるので、

常にフルスロットルの直進状態となります。

そして、矢印キー(キーコンフィグで変更可能)で左右にステアリングして

ロボットを曲がらせたりしてコースを走行します。

また、他にも以下のような操作、システムがあります。。

ブースト:エネルギーを消費することでブーストが使用可能となり、

一定時間だけ高速走行が可能となります。

消費したエネルギーはブーストを使っていなければ自然回復するので、

相手との距離を詰める、スピードダウンした時に体勢を立て直したりと、

様々な場面でブーストは役立ちます。

また、順位が低い状態であるほど、ブーストに補正がかかって

ブーストの性能が上がりますので、最下位でも逆転は十分に可能です。

サイドブースト:左右に平行移動ができるサイドブーストはコーナリング、

またはトラップの回避に使用すると便利です。

ただし、エネルギーの消費が大きいので、連発しているとエネルギーがすぐに切れてしまいます。

減速エリア:コースには走行エリアとは別に減速エリアと呼ばれる領域があり、

ここにロボットが侵入してしまうと一気に減速してしまいますので、

後続の相手に抜かれてしまう原因にもなります。

よって、レースでは走行エリアを常に走るようにしましょう。

射撃攻撃:「BREAK ARTS II」ではロボットに装備させている武器で

他のロボットを攻撃可能であり、

上手く前を走るロボットを撃破できれば順位を上げるチャンスとなります。

ただし、逆に言えばプレイヤーが先頭を走っていれば、

他のロボットからの集中砲火を受けてしまいますので、

「BREAK ARTS II」では1位の独走状態を維持するのは非常に難しいと言えるでしょう。

振り向き:機体が振り向いた状態となり、後ろにいる相手ロボットを攻撃可能になります。

後続のロボットを撃破できればより優位に立てますが、

振り向いている状態でもコースを前進し続けているため、

ロボットの操作が難しくなってしまいます。

そのため、コースアウトや減速エリアに突っ込んでしまう危険性も上がってしまいますので、

振り向くタイミングなどには注意しましょう。

SHIELDとブレイク状態:ロボットには相手からの攻撃に耐えられるSHIELD値というのがあり、

これが0となってしまうとブレイク状態となってしまいます。

ブレイク状態になるとしばらくの間、ロボットが操作不能となってしまいます。

そうなると他のライバルに順位を抜かれてしまうので、一転して最下位にもなりかねません。

オーバーライド:レース中にオーバーライドゲージと呼ばれるゲージが少しずつ貯まっていき、

最大まで貯まるとオーバーライドを発動できます。

オーバーライドを発動中はブレイク状態にならない、ブーストのエネルギーが無限になる、

武器の連射速度が上がるといった、大幅なパワーアップ状態となります。

まさに切り札とも言えるオーバーライドは使い所を見極められれば、

まさに一発逆転の一手となるでしょう。

コースアウト:レース中に思いっきりコースから外れてしまうとコースアウト状態となります。

コースアウトをしてもすぐにレースには復帰できますが、大きなタイムロスとなってしまいます。

様々な要素があってなかなか奥深そうですね。

自由にロボットを作ることのできるPCオンラインゲーム!

「BREAK ARTS II」は自分でカスタマイズしたロボットでレースに出場して、

一位を目指す達成感充実感を得ることができるでしょう。

また、ロボットのカスタマイズの自由度が高いため、

「自分だけのロボットを作りたい!」というロボット好きプレイヤーにも

オススメのPCオンラインゲームです。

なお、まだまだ「BREAK ARTS II」自体はアップデートが盛んであり、

ゲーム性やバランスなどを公式が調整を繰り返しているため、

不満点や改善希望点などがあれば意見をフィードバックしてみるのも良いかもしれません。

と、いうわけで「BREAK ARTS II」を紹介してみたニャ。ミラちゃんちょっとは落ち着いたかニャ?
申し訳ありません・・・かなり取り乱しました・・・
にしてもミラちゃんってそんなにロボット好きだったんだニャ。知らなかったニャ。
いやもうそれはそれは大好きでしてロボットというのはただの金属の塊ではなくそこには夢と希望とロマンが(ry
悪かった、この状況でロボットの話を振ってしまった吾輩が悪かったから落ち着いてくれニャ!