「X-Plane 11」アメリカ連邦航空局に認められた新作フライトシミュレーター!リアルな航空機の操作を追及したオンラインゲームおすすめ!

フライトシミュレーションの人気シリーズX-Plane の最新作!FAAことアメリカ連邦航空局がフライトシミュレーションとして認めているネトゲでもあり、そのクオリティは圧巻の一言です。旅客機やヘリから軍用機まで忠実な操作が可能なおすすめオンラインゲーム!

他に類を見ないクオリティのフライトシミュレーションを動画で!

すごい出来の良いネトゲね。ネトゲ猫、これについて教えてくれるかしら。
これは「X-Plane 11」という新作ネトゲだニャ。人気フライトシミュレーションのシリーズ最新作でアメリカの航空局からも正式に認められている超凄いネトゲなんだニャ。飛行機に興味があるならこのおすすめオンラインゲームニャ。

FAAに認められているフライトシミュレーション

1993年から続くX-Planeシリーズ最新作となる「X-Plane 11」。

20年以上開発が続くフライトシミュレーションというのは珍しいソフトウェアと言えるでしょう。

そしてそのリアルさは時代と共に向上を続け「X-Plane 11」は比肩するものの無い存在となりました。

あらゆる要素が含まれたシミュレーション環境は他のゲームで味わうことはできません。

クオリティが高いためFAA(Federal Aviation Administration:アメリカ連邦航空局)

フライトシミュレーションとして認められているネトゲでもあります。

FAAの正式な認可は「Precision Flight Controls」「Fidelity」などのハードウェアをきちんと揃えなければ得られませんが、

これらの機器は途轍も無く高価で個人が所有することは難しいでしょう。

ただこうしたハードウェアに採用されているのが「X-Plane」なのです。

そうしたソフトウェアが僅か数十ドルで手に入れられるのですから、

本格的なフライトシミュレーターを求める方にとってこれ以上のネトゲは存在しないでしょう。

本当のシミュレーターの世界

航空機が登場するオンラインゲームというのはたくさんありますが、

本作は普通のFPSにおける航空機の操作とは一線を画したものとなっています。

無数に存在する計器スイッチの意味を把握し、設定し、チェックして

初めて発進することができるようになるのです。

例えばスイッチには以下のようなものが存在しています。

WLV:Wing leveler
HDG:Heading hold function
LOC:Localizer flight function
HOLD:Altitude hold function
V/S:Vertical speed function
SPD:Airspeed function
G/S:Glide slope flight function
VNAV:Vertical navigation function

ここで挙げたのはオートパイロットに使われるスイッチの一部に過ぎません。

他にもとにかくたくさんの計器類とスイッチがあります。

この光景は一度見てみる価値があるでしょう。

圧倒されるはずです。

将来、パイロットになりたい子とかにやらせると良い感じになるかもね。

膨大なマニュアル

前作「X-Plane 10」のマニュアルがPDFファイルとして公開されているのですが、そのページ数は157となっています。

157ページある説明書が付属するゲームというのは中々あるものではありません。

中にはありとあらゆる項目が書かれているので、適切なキーワードで検索すれば助けとなるでしょう。

1から読んでいくとなると骨が折れるかもしれません。

また「X-Plane 11」のマニュアルは公式にはオンラインマニュアルの形で公開されています。

HTML形式でリンクを辿っていけば項目に辿り着けますし、PDFよりも処理が軽いようです。

ただ本作のファンがPDF化したものを公開しているので好きな方を参照すると良いでしょう。

いずれにしてもマニュアルには途轍もない量の情報が詰まっています。

使える航空機の種類

『X-Plane 11』ではいろいろな分類の航空機が使えます。以下に分類と具体的な機体について見ていきましょう。

Airliner
旅客機
General Aviation
個人所有機
Glider
グライダー
Helicopter
ヘリコプター
Boeing 737-800
Boeing 747-400
MD-82
Beechcraft Baron 58
Cessna Skyhawk
Cirrus Vision SF50
King Air C90
ASK21 Sikorsky S-76C

他にもMilitary(軍用機)Seaplane(水上機)などを操縦することができます。

またユーザーが公開している機体データをダウンロードすれば、

途方も無い種類の飛行機の操縦を楽しむことができるようになります。

自分で機体を作る事が可能

Plane Makerというソフトウェアを使うことで『X-Plane 11』で使うことができる機体を自分で作成することができます。

ただ一朝一夕で作れるほど甘くはありません。

Plane Makerだけでも一冊のマニュアルが作られているほど作りこめる要素は膨大にあります。

自分で理想の航空機を作ってみたいというマニアの方にとっては

これ以上のソフトウェアは存在しないかもしれません。

リアルさを極限まで追求しているシミュレーター

「X-Plane 11」はリアルであることを追求した航空機のシミュレーターです。

最早ゲームというよりは本格的なシミュレーターと言った方が正しいかもしれません。

ハードウェアさえ揃えればFAAの認定を受けられる訳ですから、

ソフトウェア部分のシミュレーションとしてはクオリティが十分に高いことを示しています。

旅客機から個人所有機、またヘリコプターまで様々な航空機に乗ることが可能です。

本格的な航空機シミュレーターを探している方にとって相応しい

おすすめオンラインゲームと言えるでしょう。

ここまでクオリティが高いネトゲなんてまあないわよ。これが普通に遊べるなんて良い世の中ね。
ハルカちゃんが驚きのあまりに少しおかしくなっているニャ…。改めて言うけど、空飛ぶ乗り物に少しでも興味があるなら絶対にやったほうがいいおすすめオンラインゲームだニャ!