2017年10月31日にリリースされたブラウザゲーム!擬人化美少女に提唱のあるDMMのなかでも四字熟語を擬人化させるという珍しいコンセプトのRPG!難易度も高めでパズルゲームのような側面もあるので脳死周回には飽きたという人にもおすすめPCブラウザゲームです!
目次
イディオムガールとは、どういったゲームなのでしょうか。
イディオムガールはDMM.comによって開発され、リリースされているブラウザゲームです。
ジャンルはRPG。正式リリース日は2017年10月31日です。
DMM.comはたくさんのゲームをリリースして、運営していることで有名ですが、
その中でもイディオムガールはかなり新しい部類のゲームといえると思います。
サービス開始前の時点で事前登録者数も非常に多く、新規で始めたプレイヤーもかなり多いと思われます。
公式ツイッターのフォロワー数もすごい勢いで増えていっているので、
DMM新作の中でもかなり期待をされている作品であるといっていいでしょう。
現在、PC版とスマートフォン版でリリースをされていますが、
どちらのプラットフォームでも登録することで課金アイテムをプレゼントしていたり、
事前登録者数キャンペーンアイテムやツイッターフォロワー増加キャンペーンなどをしているので、
今始めるとガチャを回すことができる言霊と呼ばれるアイテムや
キャラクターのアバターなども手に入れることができます。
すでに気になっているけど、迷っている方などはとりあえず登録して
アイテムだけでも回収してから悩んだほうがいいかもしれないです!
それでは、このイディオムガールというゲームの特徴、
珍しい部分、システムなどについて紹介していきたいと思います。
キャラクターたちの名前や性格、見た目が四文字熟語!
さて、このイディオムガールは一体どんなゲームなのでしょうか。
普通のRPGのゲームとは一風変わった部分があります。
登場キャラクターの名前などをみればわかると思いますが、
キャラクターの名前が全員四文字熟語からとったものなのです。
このような四文字熟語からとった名前を使っているキャラクターたちのことを
文字乙女(イディオムガール)と呼びます。
例えば、唯我独尊という四文字熟語から名前をとった「我独 唯」というキャラクターや
百鬼夜行から名前をとった「行鬼 百夜」などといった名前をもつキャラクターもいます。
そして、キャラクターの名前だけでなく、
性格や見た目までもが四文字熟語のイメージに近いものになっています。
我独 唯は自分は唯我独尊であるといわんばかりにまわりのことなど気にせず、
弱者を見下している。
行鬼 百夜の場合はすでにキャラクターの見た目が妖狐2匹を連れていたり、</h2
真っ黒で長い髪をしていて、どこか不気味な雰囲気を感じさせる。
他にも画竜点睛や光陰流転という四文字熟語から名前をとったキャラクターや
様々な四文字熟語が登場します。
好きな四文字熟語がある人は自分の好きな言葉がどんな見た目をしていて、
どんな性格のキャラクターをしているのかをみてみたりするのも楽しいと思います。
このゲームをプレイすることで、
あまり意味をわかってなかった四文字熟語の意味などもわかるようになります。
今更他人に聞けないけど、自分で調べるのもめんどくさいという熟語や
熟語はきいたことあるけど、いまいち意味はわかってない四文字熟語なども
キャラクターをみていればなんとなくは理解することができたりもします。
全ての四文字熟語のイディオムガールが存在するわけではないですが、
ゲームを遊びながら知識も自然と身についているというのは嬉しい要素ですね!
イディオムガールのバトルシステム
イディオムガールのバトルシステムは、
よくあるRPGのようなバトルシステムとはかなり違ったシステムを採用しています。
RPGといえばターン制のコマンド選択式バトルなどがオーソドックスなバトルであると思います。
しかし、イディオムガールではパズルゲームとシュミレーションゲームを
融合させたようなバトルシステムになっています。
バトルは7×9の63マスのフィールドで行われることになります。
この63マスの中を自分の編成したキャラクターを動かすことでバトルを展開していきます。
攻撃方法は敵と隣接するマスへとまることが条件です。
他にも特徴的な点があって、移動したマスが多ければ多いほど
キャラクターの攻撃倍率が上昇していくというシステムを採用しています。
63マスをいかに無駄なく、効率的に
キャラクターを移動させることができるかどうかを考える必要がでてくるので、
戦略性が高く、とても頭を使うバトルになっていると思います。
他にも特徴的なシステムがあり、マスをたくさん移動していくと
移動したマスを消すことができるのですが、
消したマスが多いとキャラクター固有のスキルを発動することもできるようになっています。
フィールド上にはランダムで回復アイテムなどが落ちるので、
自分のキャラクターたちのHPが減ってしまっているときなどは
上手いこと回復アイテムを回収しながら、
それでいて敵を攻撃することができるようなルートを考えなければいけなかったりもします。
オート機能などもないので、基本的にバトルは全て自分で考えて、操作していく必要があります。
普通のRPGのバトルに比べて考えることも多いので疲れるとは思いますが、
その分クリアしたときの達成感も大きいです。
戦略的なバトルを楽しみたい人や
パズルゲームやシミュレーションゲームといったジャンルが好きなプレイヤーに
オススメなバトルシステムであると思います。
キャラクターにはそれぞれ固有スキルや奥義、属性が設定されている!
イディオムガールのバトルをするには、キャラクターを編成する必要があると紹介しました。
イディオムガールのキャラクターにはそれぞれ固有スキルや奥義が設定されていて、
属性なども設定されています。
他にも攻撃アビリティにもタイプが設定されています。
属性には火、水、雷、風の4属性が存在し、それぞれには有利不利があります。
敵やボスによってキャラクターの編成を有利属性で固めていけば
バトルを有利に進めることができると思います。
不利属性だと与ダメージは半分になり、
おまけに被ダメージは1.2倍になってしまうというデメリットもでてきてしまいます。
有利属性のキャラを所持できていなかったとしても、
不利属性のキャラを編成することだけは最低限避けたいですね!
攻撃アビリティのタイプには斬、打、裂、射、念の5つが存在しています。
斬は直線攻撃型のスキルをもつ特性があり、
打には通常攻撃時に一定確率で気絶状態付与することができる特徴があります。
斬も打も攻撃範囲が隣接4マスなので近接戦闘を得意としています。
そして、この攻撃アビリティのタイプもキャラクターを編成する上では非常に重要な要素です。
近接戦闘が得意な斬と打ばかりのキャラクターを編成すると、
全員が63マスの中の一部に固まってしまうことになってしまったりして、
バランスが悪くなってしまうのです。
遠隔攻撃と近接攻撃できるキャラクターをバランスよく編成したりする工夫が必要です。
さらにキャラクターによっては「味方の斬属性の攻撃威力をアップさせる」
などといったバフを持つキャラも存在するので、
所持キャラクターのスキルをみながらシナジーなどを意識して、編成するのもいいかもしれません。
イディオムガールはバトルでの戦略も大事ですが、
バトルが始まる前の編成の時点でいろいろ考える必要があります。
自分の手持ちのキャラクターで戦略や編成を考えることが好きな人にはオススメです!
まとめ
イディオムガールはバトルや編成などが少し複雑で、難易度が高めになっていると思います。
自分の頭でしっかり考えて戦うバトルが好きな人や
脳死で周回ばかりするゲームには飽きたという人などに特にオススメのゲームです!