4つの兵種、たくさんの乗り物や武器が登場!これが戦場と言わしめる圧倒的臨場感を誇るFPSゲームです!バトルフィールドシリーズ伝統の最大64人での乱戦も健在!ホンモノの戦場を体験しよう!
目次
圧倒的臨場感!そんなトレーラーをご覧ください!
第一次世界大戦がモチーフのFPS
『バトルフィールド1』は第一次世界大戦、
通称WW1(ワールドウォー1)を舞台としたFPSです。
WW1は1914年~1918年におきたヨーロッパを舞台とする100年ほど前に起きた戦争となります。
主な武器は旧式のサブマシンガンやライフル銃で、
戦場には騎兵すら存在している時代です。
近代戦争のはしりとなった戦場ならではの激しい戦闘を楽しむことができるでしょう。
臨場感が凄まじい
100年前の戦場が舞台だからといって退屈なゲームというわけではありません。
むしろ臨場感はFPSゲームの中でもかなりのものとなっています。
怒号や絶叫が響き渡り、あたりには爆発音や銃弾の掠める音が聞こえるでしょう。
兵士の鬼気迫る良く分からない会話が耳に入り次々と死んでいく仲間を目の前にすることになります。
例え一緒に行動していたチームがどんどん崩壊していったとしても敵は攻撃の手を緩めません。
そんな地獄のような戦場を体験できるのが『バトルフィールド1』なのです。
ストーリーモードは映画のようなゲーム
FPSと言えばオンラインマルチプレイを思い浮かべるものですが、
このゲームのストーリーモードはかなり質が高いものとなっています。
戦場と言う異常な状況を丁寧に描写しつつゲーム性を全く損なっていないその作りは凄まじいものです。
戦争がいかに狂っているかを肌で感じることができるでしょう。
広大な戦場での多人数対戦
『バトルフィールド』シリーズの特徴として戦場の広大さを挙げることができます。
とても1人でカバーできる広さではないですし、
長距離の移動にはとても時間がかかるでしょう。
最大で64人対戦をすることができるのは広大な戦場だからとも言えます。
また、仲間同士で分隊を組むこともできます。
友人やオンラインのフレンドと一緒の分隊を組むことができればマルチプレイをより楽しむことができるでしょう。
選択できる兵種は基本的に4種類
本作にはそれぞれ役割の異なる4種類の兵種があります。
兵種によって装備できる武器や「ガジェット」と呼ばれる特殊装備が異なるのです。
以下に見ていきましょう。
「兵種:メインウェポン:ガジェット」と表記していきます。
突撃兵:サブマシンガンやショットガン:対戦車装備
看護兵:ライフル銃:仲間の体力を回復する道具
援護兵:マシンガン:迫撃砲、弾薬を回復する道具、リペアツールなど
偵察兵:スナイパーライフル:敵をスポットするフレアガンやトラップなど
それぞれ一長一短の性格をもっています。
建造物の制圧には突撃兵、持久戦なら看護兵で持続的な回復が役に立つでしょう。
また激しい戦場なら援護兵による迫撃砲はかかせませんし、目的地の偵察には偵察兵が力を発揮します。
ですが建造物に突撃するときに偵察兵では心もとなく、遠距離戦で突撃兵になっても仕方ありません。
その場その場に適した兵種を選んで戦地に臨むと良いでしょう。
乗り物用兵種は3つ
リスポーン時に乗り物を選択すると自動的に専用クラスとなります。
戦車を選択すれば戦車兵、馬なら騎兵、飛行機ならパイロットといった具合です。
以下に見ていきましょう。
戦車兵:ピストル:対戦車グレネードとリペアツール
騎兵:ライフル銃と強力な剣:包帯と弾薬
パイロット:ピストル:フレアガンとリペアツール
これらのクラスは基本的にその乗り物ありきのクラスです。
もし乗り物を手放してしまったなら火力は他の兵種と比べて低くなってしまいます。
ですが乗り物に乗り続ければ高い火力を維持できるでしょう。
エリート用兵種は4つ
これで兵種は最後となります。
エリート用兵種はマップ上の「バトルピックアップ」という特別な武器を拾うことでなることができる兵種です。
どれも使いこなせれば強力ですがクセの強い兵種となっています。
以下に見ていきましょう。
警戒兵:強力なマシンガンと高い耐久力を誇る鉄火面
火炎放射兵:近距離戦闘で超強力な火炎放射器を扱える
対戦車兵:強力な対戦車ライフルで対人のみならず敵戦車すら対抗できる
塹壕強襲兵:近接武器のトゲトゲ棒を装備し高い耐久力を誇るマッドマックスな兵種
これらのクラスになるためにはバトルピックアップを拾わなければいけません。
そのためこのバトルピックアップを巡る戦闘も起こります。
敵が拾うのを予想して待ちうけてみるのも良いでしょう。
ただ取得された場合には手痛い反撃を食らうことになるかもしれません。
激しい戦場を体験できるFPS
『バトルフィールド1』はストーリーモードもマルチプレイもきちんと作り込んでいる秀作オンラインゲームです。
100年前の戦場が舞台なのにも関わらず臨場感は凄まじく、戦況は刻一刻と変化していきます。
激戦地では敵も味方も自分もどんどん倒されていくでしょう。
どのタイミングでどの兵種になり、どのような動きをしていくか、様々な要素が絡み合って勝敗が決まっていきます。
スーパーヒーローなどではない単なる一介の兵士として戦場を体験できるゲームです。
有料の切り落としゲームだからそこだけ気を付けるように。