「Call of Duty: WWII」CoDが原点回帰…!すべての始まり第二次世界大戦を舞台に超リアルなFPSを遊び尽くせ!

CoDシリーズの始まり、「第二次世界大戦」に原点回帰を果たしたFPS!最新技術をふんだんに取り入れ、グラフィックはもはや現実と比べても差がありません!リアルすぎる第二次世界大戦を兵士の目線から体験するにはこのオンラインゲーム以上のはない、そんなおすすめFPSです!

CoD最新作、まずはトレーラーをどうぞ

これまでCoDシリーズは近未来をイメージしたものが主流となっていたな。
その発想を大きく覆す原点回帰だニャ!第二次世界大戦を舞台にしていて、特にキャンペーンなんかは史実マニアはたまんないんだニャ!

原点回帰、伝統的なFPSへ

最近のコールオブデューティーシリーズは「BO3」や「IW」など、

2070年代などの近未来をフィーチャーしたものが主流でした。

ここでは空飛ぶドローンやAIを搭載したロボット、

半機械化したデザインの銃など非現実的なものが多く登場しています。

しかし、今回は「第二次世界大戦」にスポットを当てるということで、

実際に使われた銃や兵器が登場することが予測されます。

ここからわかることは、二段ジャンプなどの新たなシステムは搭載しにくく、

またよりリアリスティックに仕上げる為、

「CoD4」とかそこらのゲームシステムにあわせた作品になるだろうということです。

ここ数年の近代化路線には異議を唱える人も多く、「原点回帰」的なシンプル且つ親しみやすいFPSをユーザーが待ち望んでいるということだな。
だから、機械や自己強化に頼らない、伝統的なシンプルでハードコアなゲーム性になると予測されるニャ!あくまで予想だけどニャ。

時代背景はどうなるのか?登場する国・人物は?

「CoD」シリーズには毎回キャンペーンがつき物ですが、

今回第二次世界大戦にスポットを当てているということで気になることの一つが

「実在した国・人物が描かれるのか?」ということです

過去のCoD作品にはかの有名なジョン・f・ケネディ氏やノリエガ将軍が実名で出ています。

ということは、キャンペーン内で旧ナチドイツや大日本帝国に焦点を当てて、

有名なアドルフ・ヒトラー氏や山本五十六氏などを軸としながら話を展開する可能性もあります。

こうなると世界大戦のファンにはたまらないものでしょう。

実在した有名人と擬似的に触れ合うことで得られる体験は興奮するものであり、

良いゲームとして名を馳せるかもしれません。

第二次世界大戦に関しては膨大な資料が残っているので、

これを参考にしながら独自の「CoD」らしい話が展開される可能性も否定は出来ません。

CoD系列のキャンペーンモードは毎回高いクオリティの作品を排出しているので、

もしこうなれば別の視点で第二次世界大戦を楽しむことができるでしょう。

新要素にはおさらば、旧式の武器を持って戦うマルチプレイヤー


先程も述べましたが、今回の舞台は1940年代です。

当然馬鹿でかい機械やロボット、スペシャルアビリティなんて存在しません。

「BO3」「IW」には自己を強化するモジュールのようなものが存在しましたが、

時代背景を考えて今回それが搭載されるとは考えられません。

武器に関しても、近年はエネルギー弾やレールガン、リモート爆弾などが登場していましたが当時にはそんなものはある訳が無いです。

と、言うことは今回のマルチプレイヤーモードは頼れるのは実弾と己の実力だけの、

硬派なものになると予想されます。

今までそれらの近未来的な要素は初心者救済

誰でも快適に遊べるといった側面を持ち合わせるものもありましたが、

今回の舞台においてそのようなものがどれになるのか、

はたまたそもそも存在しなくて上級者向けの作品となるのか、

と言った所は予測不可能でありましょう。

武器もこの時代にはオートマチックのアサルトライフルや

セミオートのショットガンなど便利なものはありましたが、

特に異質なものは殆ど無いといっても過言ではないので

新しい要素や奇抜な武器を使いこなして勝ちに結びつける、

というよりは定番の武器を持って純粋にこれまで培ってきたFPSのスキルで相手と戦う、といった傾向が強くなると考えられます。

もう一度書きますがやはり今回は「上級者向け」の作品となる、と私は予測しています。

とは言え、初心者への配慮が無いのはあまりにも無慈悲すぎ、

また新たなユーザーがとっついてくれないというのは問題だと思うので、

そこをなんとか埋め合わせる、

また「第二次世界大戦」という背景を崩さない程度に独特の要素を盛り込んで欲しい所です。

ゾンビモードはあるのか?


CoD作品には所謂「ゾンビモード」がつき物ですが、今作もある可能性は大いに高いでしょう。

他のモードで時代が近未来化しようと基本的にゾンビモードは1950年代そこらを舞台としているので、

特に違和はなく「いつものゾンビモード」を楽しめると考えられます。

ただ、最近の作品では近未来の武器を持ってゾンビと戦うといった傾向が強かったので

今回の第二次世界大戦という舞台において従来のファンからするとまた旧式の武器が使えるぞ!と喜ばしいものになるでしょう。

総評

「原点回帰」で新要素よりも純粋なFPSとしての面白さを追求すると思われる今作。

去年には第一次世界大戦を舞台とした「バトルフィールド 1」が発売されましたが

それへの対抗作品といったところでもあるでしょうか(両者はFPS作品としてはゲーム性がそこまで似てないものですが)。

やっと近未来路線から外れたということでファンの反応はかなり大きなもので、

このゲームにおおいな期待が寄せられています。続報が楽しみですね。

純粋なFPSゲームが好きって人や、史実が好きな人は要チェックだニャ
βテストはPS4先行らしいからこればっかりは待つしかないな。
リリースが権頭に楽しみだ。