オープンワールドゲームとして大ヒットしたFalloutの第四作!建物の内部など細部まで細かく作りこまれたオープンワールドは400時間以上プレイした人でも新たな発見が見つかるほど。家を改造するクラフト要素など様々な遊び方が出来るオススメネトゲです。
目次
このネトゲの広大な世界をまずは見てみよう!
Fallout4とは一体どういったゲームなのだろうか。
Fallout4はBethesda Softworksによって開発された人気RPGです。
日本での発売日は2015年12月17日で、新作ネトゲとは言えないですが今でも大人気です。
Falloutシリーズといえばオープンワールドゲームとしても有名です。
特に過去作であるFallout3は日本でも大ヒットして、海外で流行しつつあった
オープンワールドゲームが日本で流行りだす先駆けにもなったネトゲです。
Fallout3の影響もあり、最新作であるFallout4はFalloutシリーズの最新作ということで
日本でも発売前からかなり注目されていたタイトルでした。
Fallout4の世界観やストーリー
舞台は2077年、アメリカのマサチューセッツ州ボストン。
核戦争直前のボストンに住む若いエンジニア夫妻のもとにVault-Tec社からのスタッフが現れます。
付近に設置された地下シェルターへの入居が一家全員に認められた
ということを通知するための使者だったのです。
夫婦はアメリカに核が投下されるというニュースをきいて避難をします。
避難の前にVault-Tec社の社員によって身体検査をすると言われ
夫婦はそれぞれカプセルにいれられます。
夫婦の赤子もカプセルに入れられてしまいます。
主人公である夫婦達やその赤子は無事に核から避難をすることができたのであろうか・・。
また核が落ちたあとのボストンやアメリカ本土はどうなってしまっているのであろうか。
キャラクタークリエイトがかなり自由!
RPGでオフラインのゲームというと細かくキャラクタークリエイトすることができるネトゲって
少ないイメージなのですがFallout4は違います。
主人公はストーリーや世界観設定で紹介したとおり最初に登場するエンジニア夫妻で
夫か妻かを選択することができます。
この時点で自分が操作することになるキャラクターの性別が決まります。
キャラクターメイクは非常に細かくいじることが可能で、
美人を作ることも渋いおっさんを作ることも自由自在です。
オフラインのゲームとはいえ自キャラに愛着がもてるというのは良いですね。
作りこまれたオープンワールド!
マップの広さ自体は他のオープンワールドゲームに比べても
そこまで広いというわけでは正直ありませんが、
建物の内部など細部の作りこみが非常に凝られているので
探索はとても楽しむことができるようになっていると思います。
イベントやレアアイテム、強敵など探索する醍醐味も沢山詰め込まれています。
そしてさらに驚くことは、決してマップ自体は広くないとはいいましたが、
建物などの探索を全てすると数百時間はプレイ時間がかかるということです。
これだけの時間を楽しむことが出来るボリュームはかなりすごいことです。
オープンワールドゲーム好きにはたまらないですね。
プレイ時間400時間以上の開発スタッフですら、
未だに新たな発見があると言ってしまうほどのレベルです。
自由な育成要素!
このおすすめネトゲの育成要素は戦闘だけではないのです。
交渉術やハッキング能力、クラフト能力など様々な成長要素があります。
その数は270種類も存在していて全てのスキルを習得するには
270レベルまでレベルを上げる必要があるのです。
メインストーリーのクリアは50レベル前後で終わってしまうので完全にやりこみ要素です。
自分のキャラクターをとことん育てたいという人向けのPCゲームであるといえます。
豊富な武器種は改造もできる!
Fallout4ではたくさんの種類の武器が存在し、
強敵を倒すことで特殊な能力をもった武器なども入手することができます。
またこれらの武器のほとんどをさらに改造することができるのです。
例えば銃の口径を変えたり、長距離スコープをつけることでスナイパー仕様にすることもできます。
幅広い武器の中から自分だけの武器を改造して使いこなすことができるのです。
同じ武器だけを使い続けて飽きてしまうなどといったことは
まず間違いなくありえないといえます。
自分で建物を造れるクラフト要素も!
正直この手のネトゲでこのような要素があるのはかなり珍しいです。
拠点エリア内限定ではありますが自分で建物などを建造することができてしまうのです。
え、これRPGだよね?マインクラフトじゃないよね?といった感想を思わずもってしまいますね。
そこに住んでいる住民などの装備も主人公と同じものを装備することができたりなど
やりこみ要素もかなりのものです。
自分の作った拠点が徐々に賑わっていくのをみるのはなかなか楽しいものです。
RPGか?といわれると少し違った要素ですが、
マインクラフトなどのようなゲームが好きな人にも楽しく遊んでもらえますね。