「SOS」16人のプレイヤーと生き残りをかけて争う今話題の新作ネトゲ!協力と裏切りの連鎖が渦巻く島を無事生き残こう!

今ネトゲ界で大流行中の「バトルロワイアル形式」の新作ネトゲ!TV番組の出演者となって、未知の島で宝探し!しかし、島には凶暴なモンスターが・・・。仲間と協力しながらのクリアを目指すTPSですが、最後生き残れるプレイヤーは3人のみ・・・。協力か裏切りか?極限のバトルロワイアルが楽しめるおすすめPCネトゲです!

まずはこの今話題の新作ネトゲのゆっくり実況動画をご覧ください!

紹介元:Fields Food様

リサちゃん、今回はリサちゃんにぴったりなネトゲを紹介するニャ!
ん?本官にピッタリなネトゲとはいったい・・・?
今回紹介する「SOS」は巨大モンスターが生息する島で行われるバトルロイヤルゲームなんだニャ!
ネトゲ猫!何をぐずぐずしている!今すぐその島に向かうぞ!
リサちゃん、落ち着くニャ!まずは吾輩がこのネトゲについて紹介していくニャ!

異色のバトルロイヤルが楽しめる人気PCゲーム!

近年では『PUBG』を始めとして様々なバトルロイヤル系のPCネトゲが注目を集めるようになりました。

そして本作『SOS』もバトルロイヤル系のTPSとなっています。

通常、バトルロイヤルものというと100人程度の大人数で争い生き残れるのは1人だけ、

という形式をとるものですが本作は最大16人対戦で3人まで生き残れるという形です。

数値の上では難易度が低そうに思われるかもしれませんが、

このネトゲではむしろ通常のバトルロイヤルよりもシビアな側面を含んでいます。

今回はそんなバトルロイヤル系ゲームの変り種『SOS』についてみていきましょう。

1人ではなく3人生き残りというのがこのTPSゲームのミソなんだな!

テレビ番組の出演者という設定のネトゲ

『SOS』それは参加型のゲームショーであり、

テレビプログラムとして放映されている1つのコンテンツです。

ラ・クーナ島に隠された秘宝を持ち帰ることができるのか、

視聴者の暗い欲望を満たすドキュメンタリーショーとなっています。

参加者は最大16名ですが、帰還できるのは最大3名です。

帰還するには島に隠された秘宝を手に、ヘリコプターを呼び乗り込まなくてはいけません。

島には怖ろしい化け物が待ち構えており、

囲まれれば1人では対処することは難しく仲間との協力は不可欠です。

ただ苦労して秘宝を見つけたとしても帰ることができるのは僅か3名。

運よく3名だけが生き残っているなら問題はないのですが、

そこに4名以上がいたとしたら…何が起こるかは誰にも分かりません。

開発はOutpost Gamesが担当しているおすすめネトゲです

本作を手がけるのはOutpost Games,Inc.という開発会社です。

この会社はElectronic ArtsとZyngaの元社員によって設立されました。

Electronic Artsは『バトルフィールド』や『ザ・シムズ』の開発元として知られる大企業であり、

ZyngaはFacebook関連のソーシャルゲーム会社として業界大手の地位を占めていました。

大手企業の元社員同士が強力なタッグを組んだ形といえるでしょう。

なお本作は同社にとっての初めての作品なのですが大きな成功を収める形となっています。

独自の配信プラットフォーム「Hero」

私達はスポーツやゲームを実際にやるだけではなく見ることでも楽しむことができます。

近年ではYoutubeやTwitchなどの配信サービスが盛況で、

ゲーム実況者にはファンがつくほどです。

こうした状況を鑑みたのか、本作ではTwitchと連携した

「Hero」という配信サービスが実装されています。

Heroは動画配信プラットフォームのTwitchと連携することで利用することができます。

このサービスを利用すると、視聴者がゲームプレイの内容についての感想を

エモーションアイコンによってプレイヤーへ直接伝えることができ、

また付近に投下される補給物資の内容も投票で選択することもできるのです。

最早視聴者は動画配信というコンテンツを見て楽しむだけの隔離された第三者ではなく、

ゲームに参加できる第三者となりました。

いわば配信者と視聴者の壁を1枚取り払った形ともいえるでしょう。

もしお気に入りの配信者に有用な補給物資を届けることができたなら

まるで一体となってゲームを攻略していく感覚を味わえるでしょう。

また負けて欲しい配信者に役に立たないアイテムを送るといったネガティブな行動も可能です。

Heroの存在により、まるで配信者と視聴者の境界が曖昧になったような、

次世代のオンラインゲームの形を予感させる作りとなっています。

そのプレイヤーは敵か味方か!?極限のスリルを楽しめます!

ゲームには16名参加することができますが、あくまでも生き残れるのは3名だけです。

つまるところ16名から3名を引いた残りの13名は帰還することはできないということです。

では通常のバトルロイヤルものと同じように他プレイヤーを倒せば良いかというと

そう単純な話でもありません。

なぜなら秘宝を守るモンスターが非常に強力だからです。

島のあちこちに存在するモンスターには小さいものから

大きなものまで様々なタイプが存在します。

小さいものならタイマンでもどうにかなるかもしれませんが、

大きなタイプは強靭で素早く1人で倒すには強すぎるのです。

もちろんゲームに慣れればどうにかなる可能性もありますが、

それでも複数のモンスターに囲まれてしまったら逃げる他ありません。

そこでプレイヤー同士の協力が求められることになります。

16名中3名しか助からないという前提なのにも関わらず助け合わなければ生き残れない、

という矛盾した状況が生まれるのです。

目の前に現れたプレイヤーが敵か味方か、それは誰にも分かりません。

もし相手が十分な物資を有していて1人でも生き残れる自信がある場合、

攻撃されてもおかしくないのです。

また自分が秘宝をもっているとき、他のプレイヤーが秘宝を得ようと攻撃してくるかもしれません。

このように疑心暗鬼なシチュエーションに陥りやすい状況設定となっているのです。

誰も信用できない環境・・・。そんな環境でこそ軍人としての真価が試される!

チーム同士の戦闘も・・・。何も信じられない恐怖があなたを襲う・・・。

他のプレイヤーと合流し島を巡ってみるものの秘宝が獲得できなかったとき、

別のチームが既に秘宝を3つそろえていたとしたら…彼らを襲うしかありません。

彼らがヘリコプターを呼び、乗り込む瞬間にこそチャンスは巡ってきます。

一気呵成に突撃し策略と略奪の宴の始まりなのです。

こうした場面では状況はカオスとなり、

それまでのどかに探索していた雰囲気とは一転し修羅場のようなシーンが始まります。

モンスターを狙っていた銃は他のプレイヤーに向けられ

激しい戦闘が繰り広げられることになるでしょう。

実に生々しい状況になるのでゲームを超えたどろどろした感情表現を耳にするかもしれません。

不安定な状況でいざ生きるか死ぬかを突きつけられたとき、人間はどうするのか。

そんな極限的なサバイバルを本作ではたっぷりと楽しむことができるのです。

ボイスチャット推奨(英語)ボイチャが運命を左右します・・・。

本作では協力と裏切りという心理的な要素が重視されているため、

プレイヤー同士のコミュニケーションが不可欠です。

そのためボイスチャット環境を整えておくと良いでしょう。

無言でもプレイすることはできますが、少なくとも簡単な英語を聞き取ることができ、

適切な行動をとらなければ敵とみなされて攻撃を受け早々に

ゲームから退場することになってもおかしくありません。

もし相手が友好的な態度をとっていることに気づかず攻撃を加えれば直ぐに倒されるでしょう。

ですがボイスチャットを導入しても日本語でコミュニケーションをとることはまずできません。

本作のプレイヤーは英語圏の方が多く、

2018年2月現在、日本人同士でプレイできる環境ではないのです。

ただ簡単な英語を話すだけでも十分に会話をすることは可能なので、

話すことに抵抗が無ければ積極的に語りかけていくと良いでしょう。

「フレンド?フレンド?イエー」という会話でも十分に友好的であることを表現できるのです。

ちなみに吾輩は日々の洋ゲーで鍛えてるから、英語バッチリだニャ!

体力回復が重要となってくるおすすめネトゲ

このネトゲで大事なことは生き残ることであり、そのためには体力を回復するアイテムが必要です。

武器には近接武器や投擲武器、それから銃などが存在し、

それらを拾うことも重要ではありますが何より体力を回復できなければクリアは難しいでしょう。

そのためまずはパパイアをゲットすることが重要です。

軽微なダメージならしっかり回復してくれます。

それからファースト・エイド・キットは

強力な回復役なので見つけたら是非とも取っておきたいところです。

またモンスターの攻撃を受けるとモンスター化が進行してしまいますが、

これはマッシュルームを食べることで進行速度を緩和することができます。

それからAEDをもっていれば倒れた仲間を生き返らすことができたりします。

極限の人間ドラマが好きな方におすすめPCネトゲです!

『SOS』は協力しやすく裏切りやすい状況で行われるバトルロイヤル系のTPSです。

16名で争い3名しか生き残ることができません。

島内のモンスターは強く数も多いので協力しやすい雰囲気にはなるのですが、

その仲間がいつ裏切るのかは分かりません。

視聴者の存在もあるため心理的に充実したゲームプレイとなるでしょう。

また自分が生き残ることがゲームクリアとされていますが、

貢献し仲間を生き残らせることだけを目標にして

プレイするのも面白いかもしれません。

ヘリコプターに乗り込み去っていく仲間を見守りながらゲームが終わる、

というナイスガイプレイだって可能です。

人間のどろどろしたところはもちろん、

展開によっては清清しさをも感じさせてくれるおすすめネトゲとなっています。

今回紹介した「SOS」は従来のバトルロイヤルゲームとは違い、3人生き残ることが出来る変則的なネトゲになっているニャ!でもその変則性がこのネトゲをさらに面白くしているニャ!
こうしている間にもどこかで戦闘が発生していると思うとぐずぐずしておれん!さぁ行くぞ!ネトゲ猫!我々はともに生き抜くのだ!!!
頑張るニャ!!(最後は吾輩がリサちゃんを仕留めるニャ・・・!)