韓国発のおすすめMMORPGアラド戦記は、RPG要素があるアクションゲームとしてアクションが苦手な人も、こだわる人も楽しめる人気オンラインゲームです!多くの職業もあり自分だけのオリジナル戦術を編み出せるのも面白みのひとつ!対戦モードもアツい今からでも始められる作品です!
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おすすめMMORPGとしておすすめしたいこの人気オンラインゲームアラド戦記とは、
Hangame及びNexonが運営する2D型の基本無料のオンラインアクションゲームです。
厳密には2D+ジャンプの概念があるために擬似的な3Dとなっています。
2005年から韓国でサービスが開始されて以来、数多くのプレイヤーを魅了してきます。
ここでは、アラド戦記の魅力をさまざまな角度から紹介しましょう。
RPG要素のあるアクションゲーム?基本的なシステム
人気オンラインゲーム、アラド戦記はMMORPGに分類されるゲームです。
とはいえそのゲーム性は、スーパーファミコンにあるファイナルファイトが最もわかりやすい例と言えます。
原則として2Dのベルトスクロールアクションゲームのシステムを採用しているために、
キーボードとマウスでプレイすることが原則です。
プレイヤーは、後述する数多くの職業の中から1つを選んで召喚され、
さまざまなクエストをクリアしながらレベルを上げていき、
ダンジョンに潜む強力なボスを最大4人のパーティで倒すというゲーム内容になっています。
RPG要素のあるアクションゲームといえるでしょう。
レベルが上がる毎に、スキルポイント(SP)と呼ばれるものが一定の割合で手に入り、
これを振り分けて各種スキルを習得していくことによって戦闘を有利に進めていくことができます。
一定のレベルに達すると、選んだ職業の中から更に細分化された専門職になることができ、
より強力で専門的なスキルを覚えていくことになります。
対人戦こそ人気オンラインゲームの秘密!
原則としてプレイヤー間で狩りと呼ばれる通常のダンジョン攻略に対して、
決闘と呼ばれる対戦モード「対人戦」が存在します。
これはその名の通りプレイヤーVSプレイヤーで行われるものであり、
お互いの腕を直接試すことができるモードです。
「決闘」といっても、1vs1で行われる本当の決闘から、
チームVSチームで行うものまで数多くの種類があります。
また、強さの認定に段位制を設けており、
一定以上のランクのプレイヤーを倒して一定のランクに自分が到達することによって、
有利なアイテムやスキルを得ることができます。
多すぎる職業 ~その数、細部まで合わせれば約50種類以上!~
アラド戦記の最も大きな特徴は、様々な職種のキャラクターがおり、操作する人によって、
同じ職種でもまったく違うタイプの特質をもつキャラクターになります。
どのような職業があり、さらにその先の専門職業があるのかを紹介しましょう。
① 鬼剣士(男性と女性があり、スキル構成も違います。)
鬼剣士は右腕に封印された闇の力と、
剣(これも、5種類ほど武器の種類があります)を使って戦う近接キャラクターです。
剣で敵を攻撃することからリーチが長いのですが、機敏な動きは苦手としています。
横に突撃することを得意とする職業ですが、上下を含め敵を攻撃できる範囲が広い傾向にあります。
どちらかと言えば自分VS多数の雑魚を相手にするときに、能力が光る場面が多い職業です。
② 格闘家(男性と女性があり、微妙に違います。)
格闘家は、文字通り相手に接近してスープレックスなどを使って戦うタイプの職業です。
敵に肉薄する必要があるために、攻撃スピードは極めて高く一撃の威力が高い技を多く持っていますが、
一方で集団戦はあまり得意としません。
「決闘」においては、一発で相手を沈められる攻撃力と、
肉薄するために必要な防御力を兼ね備えている職業が多いために、使用者が多く、
有段者は格闘家が比較的多い傾向にあります。
③ ガンナー(男性と女性があり、微妙に違います。)
ガンナーは、銃やロケットランチャーを主武装に使って戦うタイプの職業であり、
中距離から遠距離における戦闘に秀でています。
格闘家とは、違い遠距離からでも一撃で多大なダメージを与えるスキルを持っている専門職業があったり、
ロボットを使って自分は高みの見物をすることができる専門職業があったりもします。
遠距離からの攻撃がメインとなるせいか、基本的には防御力は弱く撃たれ弱い傾向にあるために、
慎重に立ち回ることが求められる職業です。
④ メイジ(男性と女性があり、スキル構成が違います。)
メイジは、魔法を使って敵を攻撃し倒すことをメインとする職業です。
この職業を育てると、自分でモンスターを召喚して使役することができる専門職業になれたり、
メイジとは言いながらもヤリや棒を武器にして、自ら敵を殴りに行く専門職業になったりもします。
メイジもまた、原則としては防御力は弱い部類に入るために慎重に敵を倒していく必要がありますが、
唯一直接殴りにいく専門職業(バトルメイジ)だけは、スキルと装備品の兼ね合いがあって、
メイジの中では別格の撃たれ強さを発揮することができます。
⑤ プリースト(男性と女性があり、スキル構成が違います。)
プリーストは、一般的なRPGで言うところの僧侶やヒーラーを担当する職種ですが、
アラド戦記では前述の内容に加えて、格闘家のような戦い方をする職業でもあります。
格闘で相手を圧倒するものから、支援バフや回復に特化した職業まで幅広く用意されており、
プレイヤーはその中から、自分がやりたい職業の方向性を定めてから専門職業を決めるとよいです。
何でもできる半面、器用貧乏にならないことが最も求められる職種でもあります。
ダンジョンについて ~数多くの種類のダンジョンがあります~
ダンジョンとは、アラド戦記の基本的なプレイ内容でありメインコンテンツでもあります。
原則としてダンジョンに入るためには「疲労度」と呼ばれるポイントがあり、
これを消費してダンジョンをプレイします。
一種の長時間プレイを防止するために採用されたシステムでもあります。
これは、ダンジョンに入場し一部屋攻略していくたびに疲労度が1減少し、
0になると入場ができなくなるというものです。
しかし、疲労度が1ある段階でダンジョンに入場した場合には、
そのダンジョン1回分の全ての部屋を回ることができるなどの抜け道もあり、
賢く使っていくことがレベルアップの秘訣となっています。
この方式の入場方法のダンジョンが大半を占めますが、
それ以外にも数多くの進入条件があるダンジョンもあります。
例として、死亡の塔や迷妄の塔と呼ばれる特別なダンジョンでは、
疲労度は0でも入ることができますが死神からの招待状と呼ばれる、
毎日3個だけ支給される特別なアイテムを使わないと入場することができません。
また、同様に入場する際にゲーム内マネーを要求されるダンジョンもあります。
さらに、1日1回しか入ることができないダンジョンや、
特定のステータス値が一定の値を超えていないと、
ステータスに大きなペナルティを受けるダンジョンなど、
様々なタイプのダンジョンが実装されており、
それぞれ専用の対策をしないと苦戦を免れない構成となっています。
まとめ ~アクションゲーム好きなら、ぜひおすすめしたいゲームです~
アラド戦記は、アクションゲーム性が極めて高く、実力差がはっきり出てしまうゲームです。
MMOPRPGという成長要素が大きい面もありますが、
最後にプレイの幅を決めるのはプレイヤーの力量次第というゲームでもあります。
しかし、練習すれば確実に上達することが見込めるという種類のゲームでもあるために、
熱中するプレイヤーが後を絶ちません。
冬の夜長にオンラインで出会うさまざまなプレイヤーと共に、冒険の旅に出かけるのもまた一興でしょう。
アクションとRPG要素がバランス良く備わっているので、
こうしたネトゲ好きな人にはぜひプレイすることを強くおすすめする人気オンラインゲームです。